一般社団法人そだち☆うちだよしかの日々徒然
並ぶことを教える 保育
こんにちは。保育研修講師 内田淑佳(うちだよしか)です。


皆さんは
このブログに
どのようにして
たどり着いて くださったのでしょうか…
(見て頂き、ありがとうございます!!)


ブログの管理に
自分のブログへ
どこから来てくださったのか
統計してくれている機能があり
「検索ワード」
というものを知ることが出来ます。

どんなワードで 検索をして
こちらへお越しくださったか、
ということで
ズラズラ~っと「検索ワード」のランキングを
見ることが出来るのですが…


今日のタイトルの
「検索ワード」が ありました!

面白いなぁと
思いましたので
本日は
「並ぶことを教える  保育」
について書きたいと思います。



結論から言いますと
「並ぶことを教える」
のが保育ではなく
「なぜ並ぶのか、を知ってもらう」
のが保育だと思います。


あなたは
なぜ並ぶのですか?

どんな気持ちで?


それは
場面によって少しずつ違いますよね。



行列の出来るラーメン屋さん…
並びます?
(私は並びません!)


ディズニーリゾートやUSJでは?
何分まちまで
並びます?
(んー私は 90分…場合によっては110分まで!)


スーパーのレジは
並ばなければ
買い物 出来ません…
(私は、とあるコンビニで、ずっとお姉さんの後ろで待ってたら…
「次の方、こちらのレジへ… あ、お客様、あちらの列に お並びください」と言われ、店員さんの手の向こうを見たら…6~7人 並んでて ガツクリした…  笑 )


電車に 乗る時は
「整列乗車にご協力」


劇場やコンサート会場では
なんとなく順番になって入場


これらは
「目に見える」順番

「並ぶ」



では
病院の待ち合いは?

目に見えて並んではいませんが
順番を待っているわけですね。

貼り紙で
「診療内容によっては 順番通りにならないことが ございます」
と、お断りしてある所もありますね。

(医療的な)都合で
順番ぬかし、しますよ、
と 予め お知らせしてあるわけです。
(あの人より私、 前から 待ってたんやけど!とならないように…ですね)



どうやら
並ぶ…は
順番を待つ行為で、
「誰かの後ろに立っている」こととは
違うようです。
(えー 私の コンビニ事件のように )


お気づき頂けましたか?

「順番」や「並ぶ」は
目に見えること(行動)を指示して
それを「させて」も

その仕組みや
目的が理解出来なければ
身につかない
ということです。



なぜ、並ぶのか?


ここで私たちは
理屈を聞かせてしまいがちですが、
気をつけてください。

理屈って
「納得」できなかったら
自分の中に入って来ませんよね。


では
「納得」って なんでしょう?


わかりやすく言えば
「気持ち」じゃないですか?

「うん!、そう思う!」という気持ち。


そうなんです。
私たちは「気持ち」が動かないと
「行動」できません。



並ぶこと、
順番を待つことを、
「こうしたら、 皆が気持ちよく過ごせるんだな!」
という「気持ち」として
感じてもらうことが大事です。
(つまり、自分も気持ち良くないとね)


この「気持ち」が育たないと
結局
管理する人、罰を与える人、などが
いなければ
「順番」を守ることが出来ない人になります。

そうです!
「管理」して、「罰を与え」て、
「並ぶ」を教えても

本当に順番を守れる人には
育たないということです。




保育とは
「並ぶことを教える」でも
「並ばせる」でもなく

なぜ、並ぶのか?を

体験を通して
「感じて」もらえる環境を
作ることです。


(注)
なぜ、並ぶのか?を
「教える」のでは
ありませんよ!!

繰り返します。
理屈は
「納得」できなければ
中に入りません。




一般社団法人 そだち


スポンサーサイト
クラス運営にも役立つ お話でした!
こんにちは。保育研修講師 内田淑佳(うちだよしか)です。

先日 宝塚市で開催いたしました
『保育の質を高める研修会』
「発達障害のある(かもしれない児含む)子どもへのサポート」


受講いただきました先生方からの
ご感想を一部ご紹介します。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

・発達障害のある子、かもしれない子だけでなく、クラス運営にも役立つお話だったので今後に活かしていきたいと思います。
現在、補助に入っているクラスの保育士の対応にも気になるところがあり(言葉がけなど)園に研修報告をして伝えていこうと思います。
また、自分の子どもへの言葉がけにも気をつけていこうと思いました。
少人数ということもあり、先生の雰囲気もとっても良くて、自然と話せて良かったです。

・障害のあるかもしれない子どもに対しての接し方を悩むことが多くあり、今回の研修で どのように関わっていけばよいのか学べて良かったです。まずは一人ひとりを受容しながら個性を大切に関わっていこうと思いました。
また、その子だけでなく周りの子どもに対する影響を考えて保育しなければいけないな、と感じました。
障害のある子に関しては、その子にとっての不安や不快な気持ちを理解して、取り除くこと、生活しやすい環境を整えていく必要があると思いました。早速 実践していこうと思います。

・道徳性や社会性を知らせていこうとばかりしていたが、それだけでは伝わらないことを知ることができ、まずはやはり愛着を形成することが とても大切なのだと、改めて感じることが出来る機会となりました。
来年度、グレーゾーンの子が増え、担当している子どもへの接し方も、今日のことをふまえて考え直したいと思いました。
日々ケンカばかりですが、自分(保育士)が困るから止めるのではなく、子どもたちが どうなって欲しいのか、どう感じて欲しいのか、ということを考えながら保育していけたらと思います。

・自分のやり方、関わり方は どうなんだろう?と思いながら障害や、かもしれない子と関わり、不安になっていたので、研修を受講できて良かったです。
来年度にむけて、いくつか(具体的に)今までとは違う関わり方、考え方でいこうと思えました。
また、どの子も皆、根本は同じだと、改めて感じたので、明日から実践していきます!

・発達障害のある子、ありそうな子は、園に何人もいますが、症状、個性は一人ひとり違っていて、どう対応したらいいのか、職員みんな困っています。
園が求めるのは、「すぐ効果がある」「誰でも○○すればいい」と分かりやすい対策、なのですが、個人的に それは難しいのでは…と思っていました。
今日のお話を聞き、やはり対応は一人ひとりちがう(その子にとっての快・不快を見つける)んだなあと分かり、また、遠回りに思えても、信頼関係を築くことが とても大切で、結局は それが一番の近道だと よくわかりました。
これらの点を園に持ち帰り、園全体で取り組めるよう、話したいと思います。
とても分かりやすいお話をありがとうございました。

・現場の子どもたちの姿を思い浮かべながら話を聞かせて頂きました。
発達障害のある子だけでなく、その子以外の子どもへのサポートの仕方も、よくわかりました。
また、クラス作りを行う前に、個々を認めることが、クラス作りにつながることも わかりました。
素敵な研修会でした。
機会があれば当園にお越し頂き、研修会をして頂きたいです。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


ありがとうございます!!
こちらこそ
どうぞ宜しくお願い致します!



クラスをまとめようとする時、
集団行動に ついてこない、乱す、
などの姿がある子どもがいて、
先生たちは 困っておられます。

でも、
一番 困っているのは
子ども なのです。


クラスをまとめようとする時、
そういう子どもがいるから
上手くいかない、と
思ってしまいがちですが、

一人ひとりを
認めていくことで
先生と子ども、そして子どもたちの
絆が 出来ていくのです。


複数人数を
まとめようとする時、
大事なのは
「集団」で捉えてしまわず、
「個々」を見ることです。


そしてね、
「まとめる事」が保育では ありません。

子ども
一人ひとりが しっかり育っていけば
その結果として
仲間としての まとまりが 出来るのです。

子ども
一人ひとりの力を
信じてください。




私たちの仕事は
子ども 一人ひとり が
より良く 伸びていけるよう
環境を整え
サポート(応援)することです。


そのことに
気づいてくださった先生方
ありがとうございました。


一般社団法人 そだち


世の中の「いじめ」や「虐待」が気になる方へ…
こんにちは。保育研修講師 内田淑佳(うちだよしか)です。


気になるんです…

「いじめ」によって
子どもたちが「死にたい」とまで
思い詰めてしまうこと…

大人になっても
職場で「いじめ」があること…

障害のある人や
お年寄りを
お世話する立場の人間が
施設の中で「虐待」をしてしまうこと…

そして
親が子どもを上手く愛せない…
「虐待」してしまうこと…



人格形成の基礎は
乳幼児期にあります。

つまり
将来「いじめ」や「虐待」をしてしまう人に
ならないように

今だから
出来ることが
あるのです。


今だから!




保育の現場にいて
発見したことが
あるのです。

ぜひ
プロである
あなたに
知っておいて欲しいことです。



今回
NPO法人 日本心理カウンセラー協会
代表理事  前田大輔 先生にも
「自分を大切にする」という
お話をして頂きます。


一般社団法人 そだち
特別セミナー
【「いじめ」と「虐待」を考える】

・いじめ予防のために、今 出来ること
・「しつけ」と「虐待」の境界線
・加害者になる要因
・自分を大切にする


4月13日(水) 13時30分~16時30分
 (大阪)ドーンセンター

4月25日(月) 13時30分~16時30分
 (神戸)兵庫県民会館


詳細・お申し込みは コチラから



お会い出来ますこと
楽しみにしております。


どんな子に育ってほしいか
こんにちは。保育研修講師 内田淑佳(うちだよしか)です。

本日は『保育の質を高める研修会』大阪にて
「発達障害のある(かもしれない児含む)子どもへのサポート」という内容で開催しました。

年度末のお忙しい時期に
お集まりくださった皆様
誠に ありがとうございました。


頂きました感想の一部を
ご紹介します。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

・三項関係の話が非常に興味深かったです。話を聞きながら、クラスの子どもで 当てはまるかも…と思うところが いくつかあったので、今日の話を思い出しながら関わってみたいと思います。
「どんな子に育ってほしいか」を前提に、様々な声かけを行うことが大切だとわかり、明日から早速 意識して やっていきたいと思いました。
自分の普段の子どもに対する態度を振り返る良い機会となりました。障害のある子、ない子に関係なく、成長段階に合わせた声かけが大切だと思いました。非常に有意義な時間となりました。

・どうしても気になる子ばかりを注意してしまうことが多くなっていたことを感じました。周りの子への配慮も どうしていけば?と思っていたので、今日 参加させて頂き良かったです。
「一人ひとり感じ方が違う」ということで、いつもこちらの思いや考え方を押し付けてしまっていたのか、と思いました。
園にしっかり報告をして、新年度からの保育に活かしていきたいと思います。
自分自身、もう一度、保育のあり方を考え直し、楽しく保育したいと思います!

・次のクラスでは加配のつく子どももいるので、しっかりと関係を築いていきたいです。どうしても評価をしてしまいがちですが、子どもの気持ちをしっかりと考えて保育していきたいです。
周りの子に対して、育んでいきたい気持ちなども勉強できて良かったです。

・前回、自己肯定感の研修を受けていたので、とても分かりやすく、復習にもなりました。
来年度から1対1でつく子どもがいるので、その子のことを頭に浮かべながら研修を受けることができ、とても良かったです。
グループワークをすることで、他の先生方の意見が聞けて、とても勉強になりました。

・明日から早速、子どもへの声かけの仕方を考え直そうと思いました。
どうしても「障害なのか否か」という線引きを重視しがちですが、内田先生が仰っていたように、その子の得意、不得意を見つけて、共感できる部分を見つけて、関わっていきたいと思います。

・クラス全員の子どもの特性や性格をふまえて対応をしていかなくては、と思います。

・発達障害かもしれない子ども、そして周りの子に対しての関わり方を学べました。
乳児期の関わり(大人との信頼関係)は、本当に大切だと理解はしているつもりだが、そこが全ての原点となっていることを改めて実感しました。
一人ひとり感覚が違って当たり前!という思いを持ちながら、子どもの気持ちを考えて保育していきたいです。

・普段、何気なく使っていた言葉も、子どもにとっては不安を抱かせる場合もあると気づき、反省することも多く、今後、改めていこうと思いました。
障害児保育はとても奥が深く、興味深い話が多かった。
自分の保育の気づきになる事が多く、良い研修に参加できて良かったです。

・気になる子どもに対して、叱っていることが多く、自己肯定感の話を聞き、もっと受容できるようにしていきたいと感じました。
評価をしているつもりはなかったけれど、やはり善し悪しでばかり考えてしまっていて、自分の保育での声のかけ方など明日から変えていきたいと思います。
子どもたちの何を育てたいか、自分自身が しっかりと持ち、それを伝えられるよう今日 学んだことを活かしていこうと思います。

・発達障害についての理解ができました。4月から 障害のような?感じのお子さんをもつので、関係の築き方や、みんなと同じに行動させるだけが目標ではないということが重要だなと改めて思いました。
大切なのは、その子に合った関わり方だと思うので、考えてみます。

・初めて発達障害に対する研修を受けて、自分の接し方は まだ一人ひとりの事を考えてあげられてなかったと感じました。
障害と確定していないのに、一人違う行動を認めすぎるのは良くないと思っていたけれど、受容していくことが まず大切だとわかました。その上で注意するのではなく、こうあって欲しいということを少しずつ伝えていこうと思います。

・グレーゾーンの子どもが増えていると感じます。それぞれの担任が手探りで保育しているので、今日の話を伝えて、活かしていけたらと思います。
どんな子どもでも、保育士は成績をつけるのではなく(評価するのではなく)まず信頼関係を作る、子どもに好きになってもらえる保育士になりたいと、内田先生の前回の研修を受けて以降、意識して保育しています。今回 また一段とそれを思いました。

・自己肯定感の獲得についての話が すごく分かりやすく、発達障害の有無には関係なく、全ての子どもに対して 大切であることが とても勉強になりました。
そのためには、もっと一人ひとりの事をしっかりと見て、見極めていく事が大事だと感じました。

・まず一番に感じたことは、どの内容も障害児や気になる子どもだけでなく、全ての子どもに共通して大切なことだなと思いました。確かに個別のサポートは必要だけれど、皆に対して丁寧に対応していかないと、と改めて感じました。
保育をしていると、つい「集団で」と考えてしまうことが多いですが、内田先生の言葉で「まとめることが大切なのか?」という言葉が心に響きました。大人の都合で保育していることが多かったなと反省しました。
子どもの発信を一つ一つ認めていけるように保育していきたいです。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


ありがとうございます!!

そうなんです。
障害がある、なし、ということで
大切なことが違うわけじゃなく

障害(個性)の特性から
伝わりにくさがある場合があるから
そこは
注意が必要ですが

全ての子どもにおいて
大切な
「人との信頼関係」
そこから育まれる「自己肯定感」

この部分を
まず
大切に育んで欲しいです。


集団で行動出来ること、が
大切なのではなく、
社会性が身に付いてくれば
おのずと
集団で行動出来るのです。

社会性の土台となるものの一つが
「自己肯定感」です。




特に
発達の気になる子ども
障害のある子…は

行動ばかりに目がいってしまいがちです。



なぜ
その行動になるのかを考えることも大事ですが


行動だけを問題視していては
大切なことを
見失うことに なりかねません。


「星の王子さま」に出てきますね…
大切なものは
目には見えないんだよ…





一般社団法人 そだち






自信をもって
こんにちは。保育研修講師 内田淑佳(うちだよしか)です。

卒業シーズンですね…

幼稚園、保育園さんも
今週末は卒園式というところが
多いのでは
と思います。

卒園していく子どもたちに…
「自信をもって小学校に行ってください」

こんな言葉を掛けますよね。

「自信」

子どもたちに
持ってほしいものの
一つ。

そして
私たち
大人にとっても
持ちたいもの、ですよね。


自信って
なんでしょう。

何かが
上手に出来ることですか?

間違えないことですか?


どうも私たちは
上手くできないと
自信がない

失敗しそうで
自信が持てない…

そんな風に思いがちですが、

子どもたちに
「自信をもって小学校に行ってね」
と言葉を掛けるとき、

上手くやってね
間違えたらアカンよー

とは
思っていませんよね。


「自信をもって!」
と声を掛ける時の気持ちは…

「応援しているよ!」
ではないでしょうか。



そうです。
自信とは、自分を信じる気持ち。
文字通り!


信じて応援するんです。



例えば
折り紙が上手でない子。
上手じゃないからダメ?

運動が苦手な子。
出来ないからダメ?


違いますよね。

上手とか、出来る出来ない
ではなく

やってみよう!という
気持ちが大切だと

あなたは子どもたちに
伝えていませんか?

だから
こう声を掛けるはずです。

「上手くできなくても 大丈夫」
「失敗したって いいじゃない」
「やってみないと わからないよ」

「間違えてもいいから やってみよう、先生 応援してるよ!」



これは
子どもの可能性を信じているから、
子どもを信じているから
掛ける言葉ですよね。


どうせ やっても出来ない
などと思っていれば
出てこない言葉であり

上手く出来ることだけに
価値を求めていれば
出てこない言葉です。


こんな失礼なことは
ありません。




子どもたちを
応援する側の私たちですから

自分のことも
ちゃんと
応援してあげてくださいね。

自分を信じて
子どもたちを応援する時のように
自分を応援するんです。


これが
本当の意味の
「自信」です。


子どもたちも
自分で自分を応援出来るように
なって欲しいですね。

自信をもって
ピカピカの一年生に
なって欲しいですね!!





一般社団法人 そだち





4月に大阪開催!『保育の質を高める研修会』
こんにちは!保育研修講師 内田淑佳(うちだよしか)です。

1月 神戸
2月~3月 宝塚 で開催いたしました
『保育の質を高める研修会』

「新年度準備のためのステップアップ研修」ですが、

おかげさまで
大変好評を頂きましたので
4月に大阪で開催いたします!!



*コミュニケーションの秘訣
   「目からウロコがおちました!」
    「気持ちが楽になりました」

*発達を促すあそび~保育所保育指針を解説!~
   「問題行動(と言われてしまう)のある子への関わり方に悩んでいたので、具体的な例が聞けてよかった」
   「保育指針が好きになりました!」

*意欲を引き出す言葉かけ
    「時間があっという間に過ぎた楽しい研修でした!」
     「新採用者にも是非 受講してもらいたい」



…という ご感想を頂きました。

会場は
大阪市立総合生涯学習センター
(大阪駅前第2ビル 5F) です。


日時、お申し込みはコチラから


皆様と お会い出来ますこと
楽しみにしております!



一般社団法人 そだち
保育研修講師    内田淑佳

時間があっという間に過ぎた楽しい研修でした!
こんにちは。保育研修講師 内田淑佳(うちだよしか)です。

昨日は『保育の質を高める研修会』

年度末のお忙しい時期に
集まってくださった皆様、
ありがとうございました!


テーマは「意欲を引き出す言葉かけ」

この研修は
童話『北風と太陽』を例に
相手の意欲を引き出す関わり方を学びます。

保育には もちろん、
保護者対応や職員間でも
ぜひ使ってほしい
I(アイ)メッセージを
たっぷりワークで身に付けて頂く研修です。

頂きました感想の一部を
ご紹介します。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

・太陽方式をうまく使えるようになると、暖かい保育園になりそうです。ぜひ実践して職員みんなに広げていきたいと思います。
例に出てくる北風方式の話し方が、自分をみているようで反省でした…。
時間があっという間に過ぎた楽しい研修でした!

・事例からアイメッセージを考えるワークは、すぐには思いつかないこともありましたが、とにかく相手に優しさを分けるような言い方をしていこうと思いました。「北風と太陽」を思い出しながら保育で実践していきます。

・言葉かけ一つでプラスにもマイナスにもなることは、頭では分かっているが、では実際にどうしたら良いか、これで良かったのかどうか、いつも自問自答しながらの保育だったので、今日の研修に参加できて、自分でチェック項目が分かり、良かったです。とても参考になりました。
これは、ぜひ新採保育士にも受講してもらいたいと思います。
本当に目からウロコでした!

・内田先生の研修に参加した保育士が、アイメッセージを持ち帰ってきており、私も心がけてはいましたが、難しいと感じていたこともあり、今日 参加させて頂きました。
アイメッセージを使うと、子どもが とても良い顔をしてくれます。また、大人も怒らなくてすむので共に気持ちよく過ごせるのです。今日の研修でアイメッセージが とてもよく分かりました。
園には、自己肯定感が あまりないのかな、と思える子、すぐに諦めてしまう子、などがいます。保護者や保育者の言葉かけで、表情が くもってしまう子もいるので、一人ひとりの子どもを大切に、気持ちに寄り添って優しい気持ちで保育していきたいと思いました。

・前回の内田先生の研修で、アイメッセージが出て来ましたので、今日それを もっと学びたいと思って来ました。アイメッセージがとても深いものになり、たくさん考えさせられる研修になりました。
自分の、普段何気なく言ってしまっている言葉を、少し変えるだけで、子どもの姿が変化していくことを改めて知り、またまた反省しました。あぁ、北風だなぁと思える所もあり、太陽になれるよう意識していこうと思います。
子どもの気持ちを動かし、意欲を引き出せる働きかけが出来るように、頑張ります!!

・考えてみると、あ~そうだなと思うが、自分の中に余裕がないと、ついつい北風方式になってしまうので、今日学んだアイメッセージを 一つでも多く発信出来るようにしたい。
まずは帰って、我が子にアイメッセージで話しかけてみます!!

・日々の保育の中で、この言葉かけは子どもにとってどうなのか?と考えることがあります。最長で6年間、私たちは一緒に過ごし、時に保護者からの言葉より強い印象を与えるのが保育士の言葉である場合もあるので、迷いながらの保育になっています。
子どもたちが生き生き伸び伸びと過ごし、子どもならではの感性や発想を大切に、それをより一層伸ばせる手助けが出来る保育士でありたいです。
後輩の指導や保護者支援の難しさも感じています。大人のコミュニケーションについての研修も受けたいです。前向きに頑張りたいと思います。

・アイメッセージとは、何となく頭にあったけれど、今日やっと自分のものになった気がします。
今までの保育を振り返り、自分の言葉かけで間違ってなかった、と安心できました。が、例にあるような言葉かけもしていたので、反省もできました。
子どものことを一番に考えられる保育士でありたいと思います。
職員全体に伝えたいので、それをどうやって取り組むか、考え中です。
また宜しくお願いします!

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

グループでのディスカッションは
多いに盛り上がりました。

皆さん
とても素敵な言葉を思いつかれていました。


答えは
すでに
皆さんの中にあります。


これは
保護者も同じです。


誰もが
子どもたちに
愛を贈りたいと思っているし

優しい人になって欲しいと
思っているはず
なのです。



アイメッセージは、
コミュニケーションが
うんと楽しくなりますので

ぜひゼヒ
実践して、
実感して欲しいと思います。



一般社団法人 そだち


セルフエスティーム
こんにちは。保育研修講師 内田淑佳(うちだよしか)です。

私の研修において
全てのテーマとなっている
「自己肯定感」

初めて学んだのは
園長時代に受講した研修でした。

「問題行動のある子どもの 保護者への対応」
というようなタイトルの研修でした。


その研修で、

一番大事なのは
子どもの「セルフエスティーム」です!

ということを聞いたとき、

ああ!
これだ!!

と、ストンと自分の中の
あれこれが
イッキに確信となりました。


そうです。
私が初めて学んだ時は
「セルフエスティーム」という言葉でした。

講師の先生は、
「自尊心」という日本語訳があてられますが、
微妙に違うんですよ…

「セルフエスティーム」について
わかりやすく
解説してくださいました。


本当は
私は、この「セルフエスティーム」という言葉が好きです。

でも、
「自己肯定感」と
漢字で書くと
日本人には
やっぱり分かりやすいです。


なので
研修では「自己肯定感」という言葉を使っています。



その研修の講師の先生
とても印象に残っています。


3時間の研修の最後に

「私ね、アスペです。気付いてる先生も おられたでしょ?」

これがあったから、かもしれません。


でも、
本当に
「セルフエスティーム」が
いかに大切か

大切なのは
「セルフエスティーム」なんだ!


気付かせて頂けた

かなり有意義な研修でした。



今も
私は「心」について
学びを続けています。



セルフエスティーム…
自己肯定感というものが
人の人生において
重要だと思うから…




私は
何をする人なの?

人生は
こんな問いを追い求めるもの…
かも
しれません。


でもね、
答えが出る事だけが
重要ではないかもしれません。



幸せは…
自分の中にある…


そう思います。








3月3日は…耳の日!
こんにちは!保育研修講師 内田淑佳(うちだよしか)です。

今日は ひなまつり♪
私は ひなまつり…といえば
思い出すことが あります。


私が幼稚園で
年中さんの担任をしていた時のことです。

子どもたちに
「今日は…」と 言いかけたら
元気な 「ひなまつり~!」という声が
返ってきました。

(笑)かわいい!!

そして私は
「うん、そうだね!あとね、
   3月3日は…耳の日!なんだよー」

そしたら子どもたち…

「えーーー!!うそぉ!(ゲラゲラゲラ…)」


「ほんとだってばぁ…あのね、3月…」

黒板にチョークで(おー時代が!)
数字を書いて
説明するんですけど

子どもたちは
大笑い!で

「またまた~内田先生 おもしろーい!!」
「ほんと、冗談ばっかり~」
ゲラゲラゲラ…



どうも
普段から 面白いことばっかり言っているので
冗談だと(良くできた冗談だという評価まで頂きました!!)
思われ

笑いの渦が
しばらく止まりませんでした(笑)



先生なのに
信用されてないっっ!
と思います?


でも私は
そんな感じが
好きです。


「先生の言うこと」をきいて
指示通りに動く子どもを育てたくないのです。

「先生の言うこと」を
それぞれが自分なりに受け止められることが大切だと思います。


当時は
いつも冗談ばっかり言ってるんだな、私。
狼少年みたく なってるわー


思っていましたが(笑)

後から考えると

子どもたちが
自分で考えて
行動してるんだなーと思うのです。



その時の 子どもたち…
今はもう 大人になってます(29歳かな?)



私の ひなまつり の お話でした(笑)